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FOVとオフセット設定 [マルチモニター]

FOV(視野角)とオフセットは、いままではズームインとアウトで適当に設定していて、全く気にしたことがなかったんですが、FOVがちゃんと設定されていないと、見えるべきものが見えてなかったり、本来右90度にあるものが45度くらいのところに見えたりするため、VFRで飛行するにはいろいろ問題が発生します。
この視野角の適正化に取り組んでみます。

例えば1920x1080の画素数で70°の視野を得たいと思うと、モニターまでの距離とモニターのサイズが以下のように計算できます。

Untitled.jpg

プロジェクターサイズの100インチだとおよそ1.6mの距離が取れますが、31.5インチのモニターだと目から50cmのところにモニターを置かないと表現できません。

737のコックピットを作っていた時は約2m離れていたのでFOVは58°、2つのプロジェクターを使って116°だったことになります。
この視野角しか取れないものを、ズームアウトで物理的に140°くらいまで広げていたので、実機と比べると違和感を感じるのも頷けます。
(視野角と画面の位置が合わないと違和感が出る)

1920x1080のプロジェクターを2mの距離に3つ並べてようやく174°となりますが、いまの我が家ではさすがに半径2mのスペースは取れません(^^;
以下のようなイメージで、6~8畳間を潰す必要があります。

Untitled.jpg


というわけで、現在の手持ちのモニター4枚を並べるとどの程度FOV(Field of View)が得られるか計算してみました。
目からモニターまではだいたい70cmくらいになります。

Untitled.jpg

188°の視野が得られますが、右がやや弱く90°取れてません。

実際にはこんな感じ。

s_DSC00066.JPG

100インチのプロジェクターを正面に投影して、左右に31.5インチモニターを置くと252°となります。

Untitled.jpg

s_DSC00064.JPG

もう少し左右のモニターを目から離すと以下のようになりますが、それでも約228°の視野が得られます。

Untitled.jpg

やっぱり100インチを目の前に置いてビューを取った方が視野は広く取れそうです。
ただ、今度は滑らかさの問題(プロジェクターは応答速度が遅すぎる)があって一長一短なので、どのセットアップがいいかは飛びながら考えて行こうと思います。

※こちらのサイトを参考にFOVを計算してます。
http://carsfov.moritzlawitschka.de/
http://www.pages.drexel.edu/~nac93/fov_calculator/

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マルチPC・マルチグラボ・マルチモニターの最適化 [マルチモニター]

1台のPC(1枚のグラボ)でモニター3枚、かつVC3画面は重たい(FPSが20を切ってしまう)、ということでHWとSWの両面から環境を変えてみることにしました。

恐らく、以下の実装方法がマルチモニターを実装するパターンになると思いますが、手元で試せるのはNo2なので、この範囲内でのHW、SWアップデートを試みます。
No3はHW的な制約が大きくなり、No4はP3Dの複数ライセンスとWIDEVIEWなどのSWが追加で必要になるようなので、なかなかハードルが高いです。

1.png


<グラボ>
(旧) R9 270X(コアクロック1120MHz、GDDR5 2GB)
(新) GTX1060(コアクロック1594 MHz、GDDR5 6GB)

<FS>
(旧) PREPAR3D v2.5(32bit)
(新) PREPAR3D v4.1(64bit)

先に結論から言っちゃいますと、期待していたほど変わりませんでした(^^;
投資金額からしてものすごい改善を期待してたんですが、かろうじて20FPSに乗った程度です。
うーん。

2.png

ホノルル空港のオブジェクトの周りをぐるぐる回って負荷をかけながらパフォーマンスの計測をしてみましたが、CPU、グラボ、メモリいずれも余裕をもって動いているようなので、HWがボトルネックというわけではないように見えます。

cam_121917_3.jpg

が、タスクマネージャで見てみると、CPUの一番左のスレッド?が100%近辺をうろうろしてます。
これはCPUの限界ってことなんでしょうか。

Untitled.png

取り急ぎ、離着陸時のFPSを30以上まで引き上げるために、やれる範囲で以下を試してみたところ、20~25FPSくらいの値が出るようになりました。

① PREPAR3Dのcfgファイルをすべて削除(再生成)
② Shaderフォルダを削除(再生成)
③ Graphics設定で不要なものをOFF(HDRとかTRAFFICとか)
④  Lockeed Martinが推奨するTuning Guideを見ながら、P3D.cfgにも以下の項目を追記

https://www.prepar3d.com/SDKv2/LearningCenter/getting_started/performance/tuning_guide.html


[DISPLAY]
TextureMaxLoad=6

[TERRAIN]
SWAP_WAIT_TIMEOUT=30
UseGlobalTerrainView=True

[GRAPHICS]
SHADER_CACHE_VERSION=1

[JOBSCHEDULER]
AffinityMask=14

[MAIN]
FIBER_FRAME_TIME_FRACTION=0.33

なんと、この設定変更で25fpsから35fpsの間で安定するようになりました。

ちなみに、タスクマネージャで確認してみるとCPUの2番から4番の負荷が上がっていて、明らかに先ほどと処理状況が変わってます。

Untitled2.png

P3D.cfgの設定って大事なんですね。
意味も分からずそのまま追記してるので、追々ちゃんと意味を調べてマルチPC・マルチグラボ・マルチモニターの最適化を続けてみようと思います。
理想の環境を作るのって大変ですが、これが案外楽しいんですよねぇ。

あくまでもライセンス取得が目的なので、そこは忘れずにちょっと寄り道w

■環境
CPU i7 4770K
マザー  ASUS Z97 Extream4
メモリ 16GB(GDDR3)
SSD 256GB
機体 Carenado Piper ArcherⅡ PA28-181
シーナリ PHNL ホノルル空港(FSDT Honolulu)
MegasceneryX Hawaii
FSX Hawaii

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プロジェクター位置変更 [マルチモニター]

これまでは高さ150cmの上に60cmのアングルを四角く組んで天釣りしていましたが、投影時にオーバーヘッドと干渉してしまうため位置を天井ぎりぎりまで引き上げてこれを解消します。

対策として30cm長い90cmのアングルを調達し高さをあげてみました。
これによってほぼ天井に設置した場合と似た位置から投影できるようになりました。

ついでに前後位置も約20cmほど下げ、左右も距離を取ることで視野が広がり、シートに座った時の視野がほぼ180度とれるように。

image.jpg

image.jpg

image.jpg

ただ残念なことは、オーバーヘッドを載せるために組んだアングルの枠組みが投影の邪魔になって影になってしまう点。

これは、構造からいじらねばならないため、ちょっと当面手はつけられそうにそうにありませんね…







180度ビューへ(その6) [マルチモニター]

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

さて、今年はプロジェクターの天吊りから始めます。

現状はただアングルの上にのせただけのお手軽設置。
DSC_5790_R.JPG

天吊りすると言っても賃貸なので、穴をボコボコ開けるわけにもいきません。
OVHDパネル用に組んだアングルに吊り用のアングルを増設して対応してみます。

天吊り金具はAmazonで調達したNB T717Mプロジェクター・ブラケット
たったの2,000円。
image.jpg

モノ自体の精度は悪いけど、ソフトウェアで投影補正するんで多少のことは問題なし。
プロジェクター本体の着脱もワンタッチというのがいい。前後、左右への回転も簡単にできる。

そして天吊り設置完了。
image.jpg

なかなかごっつい枠組になってきました。
こうなると、地震が怖い(´Д` )

180度ビューへ(その5) [マルチモニター]

デュアルプロジェクターのセットアップが完了。

費用は全部で¥21,580。
Immersive Display Desktop ¥18,580
プラダン(白) 180cmx90cmx5枚 ¥3,000

カーブスクリーンではなく、90cmごとにカクカクしてるけどWarpingソフトウェアで操縦にも違和感がないものが安くできたので満足。
最初は部屋に対して斜めに設置して最大半径をうまく取る予定だったけど、真ん中に置いても現物合わせで意外と平気なので結局、元の位置に置くことに。
スクリーンは赤いラインでややCPよりに設置。
image.jpg

5枚を白ガムテープで張り付けて壁とポールに立てかけてるだけのお手軽スクリーン。
写真 1.JPG

写真 2.JPG

Immersive Displayでセットアップ。
写真 2 (2).JPG

やはりカクカクしてます。
写真 3 (2).JPG

完成。
写真 1 (2).JPG

意外と実際に映してしまうとカクカクもほとんど気にならないのが不思議。

ビューのZoomはyoutubeで助言を頂いたように0.4程度。
視点は3段階上方へセットするのが良好。(FS2004の場合)

完成したスクリーンで羽田34Lへのランディング。
やっぱりフルHDデュアルプロジェクターでのフライトはサラウンド感があって実に爽快。

・・・ということで早速フライト動画。へぼランディングですが。


http://youtu.be/E3ugC7xLgZ8

今年も1年お世話になりました。
みなさま、よいお年を!(^o^)ノ

180度ビューへ(その4) [マルチモニター]

マルチプロジェクター化への道。その4です。

90度直角の壁の様子。
image.jpg

そのまま投影してみると当然こんな状態。
image.jpg

180度映すことができれば曲線のスクリーンでなくともいいのではないかという安易な発想が頭をよぎり、近所のシマホに売っているホワイトのプラダン(1枚600円くらい)をスクリーン用にとりあえず2枚購入。
image.jpg

3000円くらいのつっぱり棒を買ってきて、プラダン2枚をやや角度をつけて正面に固定してみる。
image.jpg

で、投影チェック。
image.jpg

結論から言うと、スクリーンはカーブじゃなくカクカクでも自分の場合はほとんど気にならない。
180cmx90cmのホワイトプラダンを縦に5枚並べれば4.5mになるのであと3枚追加して並べると一応180度ビューが完成する。
Immersive Display Desktop(http://www.fly.elise-ng.net/immersivedisplaydesktop)のおかげでビューを細かく調整できるためにできる技。

とりあえず簡単にImmersive Display Desktopで調整して香港のKai tak空港で香港カーブを飛んでみた。




180度ビューへ(その3) [マルチモニター]

W1080STx2台の設置作業。
特に細かい計算もしないまま現物合わせでプロジェクターをひっくり返してアングルの上に置いてみる。

DSC_5790_R.JPG

R9 270Xのグラボが3画面同時出力をサポートしているのでHDMI、DVI、DPをフルに活用。
この際、W1080STはDVI接続できないため、AmazonでDVIをHDMIへ変換するケーブルで接続。
プロジェクター2枚を1グループにして、3840x1080で表示。
DisplayportはDVI変換してInstructor Station用に出力。

roompj.png

上図のとおり、まだカーブスクリーンがないので部屋の壁と購入済みのスクリーンにそのまんま投影。
DSC_5792_R.JPG

マルチプロジェクター設定のためのソフトウェアをFlyelise(http://www.fly.elise-ng.net/)からダウンロードしていれてみた。
ソフトウェアは状況に応じていくつかあるけど、今回はとりあえず「ImmersiveDesktop」で設定。

DSC_5805_R.JPG

設定せずにそのままFSを立ち上げると、こんな感じに。
DSC_5783_R.JPG

ぐにゃぐにゃ。

そりゃそうなりますわな。
で、ImmersiveDesktopで簡単にセットアップしてみるとこんな感じ。
DSC_5814_R.JPG

90度の直角に曲がった壁に投影しても一応水平が投影できるようにはなりました。
このソフトウェアすごいなぁ。。。

雑然としてますが、設置状況を記録しておきます。


プロジェクターが遠すぎてFWD OVHDや設置用フレームが投影の邪魔になっちゃってます。。。

設置位置考えねば。
それにしても遠すぎて悩むとは。
このプロジェクターすごい。

180度ビューへ(その2) [マルチモニター]

買っちゃった!(≧∇≦)

2台目のプロジェクター。

ヤフオクで81,000円で譲って頂きました。

image.jpg

レビューはまた改めて。

180度ビューへ(その1) [マルチモニター]

ホームコックピットで180度ビューを実現しようと色々調査を開始。

現在はW1080STで1920x1080のフルHD表示。
前の2枚の時、3枚の時と比較してみると、やはり複数枚での方が臨場感がありそう。

初期2枚(21.5+24インチ)
DSC_0158_R.JPG

デスクトップ3枚(21.5+24インチx2)
DSC_0412_R.JPG

コックピット3枚(21.5+24インチx2)
DSC_0009_R.JPG

フルHDプロジェクター1枚(約80インチ)
DSC_3810_R.JPG

こうしてみてみると、やはり横方向は見た目でも複数枚の方に分がある。
なぜなら、実寸は80インチ1枚の方が長いものの、横の表示能力が1/3に落ちているため。
実際haruさんちの42インチx3はかなりの臨場感があったので、それも比較してみると・・・

24インチx3 約53cmx3=159cm (5760x1080)
42インチx3 約93cmx3=279cm (5760x1080)
80インチ 約177cm (1920x1080)

これは画面までの距離も考慮して”臨場感数値”みたいなものが作れそうだなぁ。
ちなみに臨場感あふれるLFは1280x720x3(多分)で表示している円周長さが推定700cm、視点距離が3.0mくらいかな?

そうはいっても我が家でできることとできないことがあるので、イメージしてみる。

プロジェクター設置図
roompj.png

180度は取れそうもない。
ものすごく単純に試算すると、180度でだいたい4.7m(3.14159x1.5m)。
80%として144度程度かなぁ(雑w)と推測すると、3.8m取れることになる。

イメージ図からすると、プロジェクターのレンズから約1.7程度の距離が妥当そうなんで、BenQのHPW1080STのシミュレーション。
ZOOM x1.0
benq1.png

ZOOM x1.2
benq2.png

93インチから111インチの間、横幅でいうと単純に2枚並べると合算で410cm。多少のラップ部分も考慮するとミニマム4m程度。
W1080STは超単焦点(1.5m程度で80インチが可能)なのはいいけど、レンズシフトがないんで上下左右の設置がシビアだから心配。
足りないより、はみ出るぐらいならまぁいいのではないかという感じ。

ただし、W1080STの後継機がでちゃったんで自分が購入した1年前よりも今の方が値段が上がってるわ、在庫少ないしわでどうなることやら。

FS2004で4面マルチモニター化 [マルチモニター]

結局ASK DP2dDVI(DisplayPort出力をDVIに変換するケーブル)をポチってしまった・・・
¥9,800・・・orz

DSC_0542-1920.jpg

これをSAPPHIRE HD5770 FLEXに接続すると1ボードから4画面フルHDで出力が可能になる。


・・・はず。

はず、というのは事前情報が少なすぎて本当に4画面になるのかわからなかったため。

仕方なく一か八かで購入。
どきどきしながら接続。

無事に認識!!

eyefinity4.jpg

多少Catalystの設定で手間取りながら、3x1+1(5,760x1,080+1,680x1,050)という設定にしてみた。

我が家のパネルは1枚1,680x1,050というパネルが含まれるので少し解像度が落ちるけど、他に4x1の7,680x1,080や2x2の3,840x2,160などが可能。

eyefinity44.jpg

なんにせよ、これで3面をFSのビュー画面、1画面をPFD、NDに利用できるようになり、断然操縦がしやすくなるってことです。

・・・が、困り中なのはパネルの配置。

正しくはPFDの1面を下部、そのうえにMCPでさらにその上にビューの3画面を配置したいんだけど、これは今のデスクじゃムリ。

現状は、こんな無理やりな配置。

DSC_0573-1200.jpg

DSC_0567-1200.jpg

少しずらさないとYokeの影になってPFDがよくみえない( ̄▽ ̄;

メタルラックとかモニターアームでも買ってきてちょうどいい台を自作するしかなさそうだなぁ・・・
が、そうすると普通にパソコン触りたいときに不向き。

うーん。

わかってた問題だけど、現実になると困るなぁ(´・ω・`)

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